第3回澤倉村ボードゲーム会参加レポ(4/11 @浅草)
いたちさん主催のボードゲーム会に参加してきました。
●マイクのバランスゲーム どっきどき図書館!
フィギュアの出来がとてもよいバランスゲー。
意外と安定性がよく、ほどよくゲーム性もあったので思ったよりも遊べました。
●ルーム25
罠の仕掛けられた部屋から脱出する映画「CUBE」のようなゲーム。
プレイヤーの中に裏切り者がいる疑念モードでプレイ。
大体途中までに誰が裏切り者かは行動でわかるんですが、今回は最後までどっちかわからない人がいたので(別のプレイヤーをを裏切り者だと勘違いしていたそう)最終ターンまでどきどきでした。
●王たちの同人誌
ジャンルや要素などのカードをめくって同人誌を作り、即売会で売るカードゲーム。
ゲーム性自体はほぼぼうずめくりなのですが、組み合わせでどんな同人誌かをネタにしながら遊ぶと大変盛り上がります。
写真は18禁まなめはうす同人誌。
●キーフラワー 拡張:商人たち
拡張の商人たち入りでプレイ。
契約書タイルが導入されたおかげで得点方法の幅が広がり、より計画が立てやすくなった感じがしました。
今回は逆に契約書に縛られすぎてしまって最終的に伸び悩んだので、バランスが大事だなと感じました。
●ランブル・イン・ダンジョン
隠された自分の担当キャラを生き残らせることが目的のゲーム。
これはかなりの当たりでした。
自分の手番に出来ることがキャラを動かすかキャラを取り除くかの2つだけというシンプルさながら、担当キャラがばれないようにしつつも生き残らせないといけないため、1手1手の選択がかなり熱いゲームでした。
インストが簡単で箱も小さいので、今後の定番に出来そうです。
●ラトリア
絵が美麗なドラフトとトリックテイキング風のゲーム。
初プレイだったせいかちょっとふわっとしたゲーム感でした。
ドラフト等の勘所がわかるともっと面白くなるのかもです。
●メイクンブレイク
制限時間内にお題カード通りに積み木を積み上げては壊すゲーム。
制限時間が最大でも3分とそれほど長くないので、出来るか否かの見極めも大事な感じでした。
●ダンジョン・オブ・マンダム
もはや定番のチキンレースゲーム。
いつでも止められるので最後の時間調整にはちょうどいいゲームですね。
今回は軽いものから重いものまで9ゲーム遊べました。