第35回ミスボド参加レポ(3/21 @蒲田)
もう3月も明けようとしていますが、今月中にミスボドのレポを。
●キーフラワー
競り+ワーカープレイスメント+タイル配置なゲーム。
大量点がとれる手段が最終ターンに集中しているので、計画性を求められつつ、ランダムタイルによる即応性も求められるかなり悩ましいゲームでした。
1回のプレイではとても把握しきれないのでまた遊びたいです。
●ハートオブクラウン
デッキ構築ゲームの傑作。
遊ぶのは出たての頃に一回やって以来。
改めてやってみるとドミニオンとはだいぶ違うなと。擁立でデッキ金量が減ったり総得点がマイナスになったりするので、さらにデッキの建て直しを考える必要がありますね。
今回は買ったキーカードがサムライの効果でまともに使えず、擁立が最後になる羽目に。双子姫の追加効果で巻き返しを図るも、時既に遅しでした。
●ピクトマニア
比較的戦略要素のあるお絵かきゲー。
書き分けの難しい単語を絵で表現しつつ、人の絵も同時に当てなければいけないので、描きこみすぎるわけにもいかず、かといって当ててもらえない絵ではマイナスになる…といった感じで、かなり悩ましいゲームでした。
写真の絵はお題が「無気力」だったのですが、お題候補に無関心や無視などがあり、どう描き分ければ…といった感じでした。
これはお題が難しいほうが盛り上がりますね。
●ラー
クニツィアの傑作競りゲー。
競りゲーは苦手なほうなのですが、今回は終始相場感がつかめず、最後までぼろぼろでした。
点タイルと次ラウンドの競りタイルを同時に競るので、比重の置き方が難しかったです。
今回はプレイしたのは4種類でした。
今回最大の収穫はいまさらですがキーフラワーですね。
かなり追求し甲斐のある奥深さを感じたのでまた機会があったらやりたいです。